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性欲が強くなりムラムラすると本当に好きな人としたい!とは
思わないことが多いのだろうか?

女性性欲男性性欲の感じる脳の違いは、
やはりあるとあなたも思いますか?

男性性欲は軽蔑されるかも知れないですが、
男性は極端なことを言えば常に「Hしたい」と考えます。

ただ、
それは個人差があり、
「好きな女性、愛している女性」としかしたくない人や
「自分の好みの女性なら誰でも」と言う人もいます。
でもどっちにしても「Hが好き」なのには違いはないようです。

女性性欲は「恋愛したい!」と言っている場合には、
セックスをしたい割合は、たぶん1%未満なのかもしれません。

女性は恋愛の過程(手をつないでどきどきしたりとか、
料理を作ってあげるとか)を
楽しんでいるので、恋愛=セックスとかは思っていません。

恋人や目当ての人とのセックスを想像してムラムラすることはあっても、
それはセックスしたいからというよりも、
その相手のことが好きで、
相手に対して愛情があるからでしょうね。


でも、
中には女性性欲が強い人だったら、
誰でも男ならHしたいと思う人もいると思います。

三股をかけたことがある女性は、
「そのときはそれぞれの人とのセックスの違いを楽しんでましたが、
その中で段々と心惹かれる人が一人に絞られて後の二人とは序々に別れ
今は一人の男性とだけ、愛のあるセックスをしています。」

「三股をかけてたときは、みんなの知らない表と裏の顔を持つ自分を楽しんでいたし、
セックスの官能とスリルを味わっていました。
人間誰しも性欲にのめり込む時期があって当然だと思いますよ。」

「私は今でもセックスは好きです。
でも、
彼以外の人とはキスまでしか想像出来ません。
私やあなたに限らず、セックスは誰でも好きですよ。」と・・・

あなたはいかがですか?


また、
結婚している場合で、
女性性欲で男性が理解してやらなくてはいけないことは、

やはり女性は子供を産むと女というよりは、
母親になってしまいます。
動物の世界では、
残酷な話ですけど、
ライオンなどは子供のいるメスライオンは発情しないので、
オスライオンはその子供を殺して、
メスライオンを発情させるそうです。

人間も子供が生まれると母親は子供の世話に追われて、
睡眠不足になり、
疲れているので、
どうしてもその気にならないことはよくあります。

女性はどうしても性生活と日常生活は延長線上にあり、
切り離しては考えられないものです。

普段の生活で何か不満があると、
女性はセックスを拒否したくなりますよね。
不満が大きくならないうちに、
日頃から話し合ったりしてコミュニケーションを取るようにして、
夫婦関係に溝が出来ない事も大切ですね。

そして、
たまには出来るなら子供抜きで二人だけで外出して、
昔の恋人同士の気分を思い出してみたり、
場所を移してホテルを利用してみるのもいいかもしれませんよ。

セックスって夫婦にとっては、
とっても大切なコミュニケーションですから・・・
本当にコミュニケーションは大事なことですね。


ところで、
男性性欲・女性性欲は本当に感じる脳の場所はちがうのでしょうか?
同じ人間なのに、
男の脳、女の脳でどれほどの違いがあるのか、

あなたも疑問に思いますね。

重量なら男の脳の方が重いし、
脳梁なら女の脳の方が球形にふくらみ、
左右の脳を結ぶ交連線維の束も女の方が太いなどの違いがあります。

性欲の中枢として働いている脳の部位は、
ちょっとむずかしい用語ですが、
視床下部に存在する角砂糖ほどのサイズの内側視索前野というところで、
これは男女とも共通だそうで、

ここは「セックスしたい」という衝動を起こさせる部位ですが、
女性性欲の場合なら、排卵期に排出量の増える女性ホルモンの
エストロゲンなどが、視床下部の腹内側核に影響し、

男性性欲の場合なら男性ホルモンのテストステロンが背内側核に影響して
それぞれ性欲を高めるとされています。

ただ、
女性性欲は、
男性よりも受動的な側面をもち、
パートナーの影響を受けやすいため、
思ったほど月経の影響は受けにくいという意見もあります。


さきほど述べた男性性欲を高めるテストテロンは、
同時に男性の攻撃性を助長する物質ですが、
「攻撃性」の本質は「おそれ」と「怒り」という説もありますし、

女性の性中枢のある腹内側核が満腹中枢でもあります。
セックスがダイエット法にもなるという説も間違いではなさそうです。

つまり、
セックスで充分なオーガズムが得られれば、
食欲が抑えられるということにつながるということです。

これは、
女性を口説くなら、
「まず食事に誘う」ことが
とても有効な手段であることを意味していますよ。

食事をともにしたという安心感や親密さをバックアップにしながら、
食欲中枢を満腹感で満たし、
彼女の女性性欲中枢を目覚めさせて、

セックスの快感というさらに刺激的な欲望の導火線に、
火をともすことになるからです。

「食事に誘う」ことには、
このことを経験的に知っている男女のちょっとした
下心の駆け引きが見え隠れして楽しいですね。


とはいうものの、
女性性欲は月経の関係についていえるように、
人は動物ほど露骨には性行動をホルモンに支配されておらず、
むしろ感覚やイメージ的な刺激に反応する大脳新皮質の支配を
強く受けているようです。

また大脳新皮質が扱う感覚刺激についても、
男性性欲は、視覚・臭覚から性的刺激を受けやすく、
女性性欲は、身体的接触から性的刺激を受けやすいと・・・

あなたも信じていたかもしれませんが、
女性はじつはほとんど男性同様に視覚刺激への感受性持つという
実験結果もあります。


男性性欲・女性性欲とは、
どうやら単なる脳などの構造上の違いには
還元できない、
複雑微妙なものだということだけは確かなようですね・・・。


本当に気持ちいいセックスって不思議ですね。

「気持ちいいセックスの不思議とは?」お勧めまとめページはコチラ!



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